「来年の夏までに旅行資金を 30 万円」「3 年後に車の頭金を 100 万円」——貯金は、ゴールがはっきりしているほど続けやすくなります。minotake の貯金目標を使うと、目標に対していまどこまで来ているかと、毎月いくら貯めれば間に合うかがひと目で分かります。この記事では、貯金目標の決め方と、minotake での設定・見方を紹介します。

目標は「金額」と「期限」で決める

「できるだけ貯める」という目標は、いつ達成したのかが分からず、途中で気持ちが続かなくなりがちです。目標は次の 2 つを決めると具体的になります。

  • 目標額 — いくら貯めたいか
  • 目標日 — いつまでに貯めたいか

期限が決まると、残りの金額を残りの月数で割って「毎月いくら」が出せます。これが分かれば、毎月の予算づくりの目安にもなります。

minotake で貯金目標を設定する

貯金目標は、メニューの「資産状況」の「目標」タブで設定します。設定できるのはグループのオーナーと管理者です。

  1. 「目標を追加」を押します。
  2. 目標名(例: 「新車の頭金」)と目標額を入れます。
  3. 「何に対する目標か」を選びます。
    • 純資産 — 資産から負債を引いた、家計全体の蓄え
    • 総資産 — 負債を引く前の資産の合計
    • 流動資産 — 預金や現金など、すぐに使えるお金
    • 特定の資産 — 「旅行用の口座」など、選んだ 1 つの資産
  4. 必要なら目標日を入れます(未設定でもかまいません)。

「特定の資産」を選ぶと、貯金用の口座を 1 つ決めて、その残高で達成度を追えます。目的ごとに口座を分けている人に向いています。

目標のカードで分かること

目標を登録すると、カードに次の情報が表示されます。

  • 達成率と「あと ○○ 円」 — 目標額まで残りいくらか
  • 月あたり ○○ 必要です — 目標日までに間に合わせるには、毎月いくら増やせばよいか(目標日を決めたとき)
  • 今月の増減 — 今月、対象の残高がいくら増えたか・減ったか
  • このペースなら ○○ ごろ — いまのペースが続いた場合に、いつごろ目標に届くかの目安

目標日を過ぎてしまった場合も表示で分かるので、目標額や期限を見直すきっかけになります。

目標を達成しやすくするコツ

  • 目標は 1 つから — 最初から複数の目標を並べると、どれも中途半端になりがちです。いちばん大事な目標を 1 つ決めてから増やしましょう。
  • 「月あたり」を予算に組み込む — 表示された「月あたり必要な額」を、毎月の予算を決めるときに先に確保しておきます。予算画面の「月末の見込み」で収支の見込みを確かめると、無理のない額かどうか判断できます。
  • 口座の残高を最新に保つ — 達成度は資産の残高から計算されます。明細の「資産(残高を連動)」で口座をひも付けておくと、記録するだけで残高が更新されます。
  • 純資産の目標は長期向き — 純資産は投資の評価額やローンの残高でも動くので、短期の貯金目標には「特定の資産」や「流動資産」を、何年もかけた目標には「純資産」を使うと、数字の動きが読みやすくなります。

家族で共有する目標に

貯金目標は家計簿グループで共有されるので、家族みんなが同じカードを見られます。「旅行まであと何円」が家族の共通の話題になれば、毎月の節約も「我慢」ではなく「目標への一歩」に変わります。まずは 1 つ、期限つきの目標を登録してみてください。

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この記事について — minotake 編集部が、実際のアプリの画面と動作を確かめて書いています(2026 年 10 月時点の内容です。機能が変わったときは記事を更新します)。minotake は個人が開発・運営する無料の家計簿アプリです。運営者と個人情報の扱いはプライバシーポリシー、ご利用の条件は利用規約をご覧ください。記事の誤りや使い方のご質問はお問い合わせからお寄せください。

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